コラム

コロナで出来た言葉、覚えた言葉         つくば土浦税理士 武石光弘

下記のHPもご覧ください。
https://kaikei-take.jp/

コロナの発生のために 聴くようになった言葉があります。少しご案内します。

◆新型コロナ便乗詐欺
 コロナに便乗した詐欺や、悪徳商法が急激に増えているようです。皆さん、コロナと同じくらい、いや それ以上に注意してください。

 何故ならば、コロナは治ります。(現在薬を開発中) 大切なお金は戻って来ません。

 マスクを利用して悪徳サイトへ誘導する方法、助成金や給付金の受給を偽って、詐欺を図る方法もあります。

 繰り返しますが、要要要注意です。お金がもらえる 何て、そんなおいしい話はありません。ある場合はニュースで報道されます。

◆ソーシャルデイスタンス『社会的距離』
 コロナ感染の拡大を防ぐため、可能な限り周囲の人との一定の距離を保つことです。2m程度と言われています。世界中で実施されています。

 飲食店では、使用禁止のテーブルがあります。スーパーでは、足元にテープが張られています。

 しかし、電車の座席は使用禁止とはなっていません。車内放送でも 距離を取りましょう とは言ってません。電車こそ密接するのだから、大いにアナウンスすべきですね。

 いろんなところで 誰かの事を批判しています。しかし、考えてみると誰にも責任は無いのです。悪いのは『コロナ』だけなのです。

 批判されている人こそ、最も日本や国民の事を考えている場合もあります。(全てではありませんが)

下記のHPもご覧ください。
https://kaikei-take.jp/

茨城 つくば土浦の税理士 武石光弘